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〜世界一小さな町〜
DURBUY(デュルビュイ)


1331年に町の称号を承認されたデュルビュイはワロン地方(南ベルギー)、アルデンヌの森にすっぽりと包まれた小さな町。
人口は約450人、町の端から端までは徒歩で5分程度と本当に小さい。
けれども観光地としての知名度はとても高く、ベルギー北部のフランダース地方からはもちろん、隣国のフランス、オランダからの観光客もとても多い。
さらにグルメの町として知られるデュルビュイは、町の至る所にレストランがあり、食通の人にはたまらない町でもある。
自然がたくさん残るこの場所では、アウトドアスポーツも色々と楽しめる。
町に沿って流れるウルト川でカヤックやラフティングを楽しんだり、ロッククライミング、バギーレース等一日中いても飽きない町。
中世の建物がそのまま残るゲントの美しさとは全く違う、自然が残るアルデンヌの美しさに魅了されたミニ旅行。

Durbuyまでのアクセス
車が一番オススメなので、レンタカーがあると便利。ブリュッセルから約120km。ゲントからは約185km、車で約2時間。
電車の場合はBARVAUX駅からタクシー(TEL::086 21 0184)を呼ぶ。タクシーで10分位。
鉄道のスケジュール等はこちらのベルギー国鉄のページへ
Durbuy観光局HP






Durbuy旅行記: 2005年7月26日〜27日

GENTから車でDurbuyまで。ワロン地方に入ると一気に緑が多い景色に。道路も上り下りが激しくなる。



GENTからは車で約2時間、約185km、ブリュッセルからは約120km




Durbuy全体を見渡せる展望台からの眺め。これが町全体の様子。本当に小さい。







Pl. aux Foires(ファール広場)が町の中心。そこからミニトレインに乗って展望台へ上ることが出来る。
往復で一人3.5ユーロ。ミニトレインは5月〜9月のみ運行。冬の間はミニトレインの運行はない。
また、展望台へは車でも行く事が出来る。
Durbuy全体を見渡せる展望台からの眺め。これが町全体の様子。本当に小さい


左: これがミニトレイン。急斜面を上り下りする。展望台で10分位時間をもらえ、その後連れて帰ってきてくれる。
右: 写真上方の家の並びに四角いビルのようなものが見える。これが展望台のある所。この塔にも上れる。








ファール広場の様子。インフォメーションもここにあるから地図などをもらうと良い。
その他にも色んなスポーツ等のアクティビティの広告もある。
インフォメーションの両隣もレストラン、左の画像もレストラン。とにかくどこもかしこもレストラン尽くしなのである。
通り過ぎるたびメニューをチェックしたけど、どれも美味しそうなものばかり。特にデュルビュイを含むアルデンヌ地方は肉料理が有名。
特にイノシシやラムは有名で、その他にもアルデンヌハム、川があることからマスも食べられる。
もちろん時期になればムール貝もたくさん出回る。
驚いたのはどのレストランも値段が普通な事!これには本当にびっくりした〜。これだけ有名な観光地なのに、値段が普通って・・・とその辺もかなり良心的な町なのである。ムール貝15ユーロというレストランもあったし、大体ステーキ等のメインも15〜20ユーロ前後で食べる事が出来る。
ブルージュやブリュッセルより大分安い値段で済ませることが出来ると思う。さらにとっても美味しい!!
グルメナイトの様子はまた下で☆








利用したホテル、「Le Clos des Recollets」
とても静かな通りに面している、部屋数8部屋という小さなホテル。
ここにはレストランもあり、ディナー付きの予約が出来る。これはオススメ!
ここのレストランのディナーは最高であった☆☆☆
朝食もアルデンヌのハムやチーズがあり、こちらも美味しかった。
価格例:
部屋のみ: Single room 70.00 EUR、Double room 85.00 EUR
朝食&ランチ/またはディナーの2食付き: Single room 104.00 EUR、Double room 153.00 EUR
ペット: 15ユーロ
Rue de la Prevote 9, 6940 Durbuy
TEL +32 86 21 29 69  FAX +32 86 21 36 85

左上: ホテルのレストラン部分の一部となっているテラス
右上: ホテル入口。とても古い石造りの建物。趣があって良い。
左下: 部屋の様子。
右下: ケージに隠れている人が見えますか〜? そうです・・・カンタロウ氏も到着。このケージがなぜか大好き・・・
 扉を開けた瞬間にササッとどこからともなくやって来てすぐに中に入ってくれる。だから移動の時もとっても便利なのだけど・・・
 車の移動もこのケージのおかげでスヤスヤ寝て過ごし、ホテル滞在中の一晩このケージの中で過ごしてた。
 ちょっと窮屈だと思うんだけど、この狭い空間がどうやら好きらしいのである・・・















町の様子。こうして石造りの家、石畳、小道が続く。たまに南フランスの田舎町を思い起こさせる雰囲気。
馬車も走っていたりして雰囲気がとても良い




















これが本当にベルギー?!と思わせる山、川の自然の風景。本当に美しい!
川も川遊びが出来るキレイな川。子供達はみんな水遊びしてて、カヤックやラフティングも出来る。
来年は日帰りで来て絶対にカヤックとゴルフ(ゴルフ場が近くにあるのです)をして帰ろうと決めている。














上: 肉屋さん。アルデンヌハムやサラミ、チーズなど色々。
お店の前でグリルしていたハムとアルデンヌのスモークハムを購入。どちらもとっても美味しい。
特にお店の前で焼いていた骨付きのハムは1かたまりたった4ユーロで本当に美味しかった。
デュルビュイの町中で3件くらい肉屋さんを見たと思う。
その下はホテルの前にあったジャム屋兼お土産屋。ジャムはこのお店のオリジナルで作っている。
JENEVERのお酒も種類が色々あったり、そしてやっと見つけたのがNEWTONビール。青リンゴのベルギービール、ということで日本へ行くとバーでよく見かけるのになぜかベルギーでは一度も見たことがなく、怪しい怪しい、と思っていたのである。
しかしここ、デュルビュイまで来てやっと発見!!どうみても観光客用としか思えないビールだけど、ベルギーにあった、ということで少しホッとした(笑)。
このお土産屋でオリジナルのマスタードを購入したのだけど、これもまたまたオススメ!!
マスタードにスパイスがミックスされたもので、レッドペッパーが入っている。こういう味今まで食べた事ない〜、と思わせ、このマスタードとクリーム、白ワインでマスタードソースを作り、買ってきたハムを食べたのだけど、本当に最高な味だった。
ゲントにも老舗のマスタード屋さんがあるんだけど、そこでは粒マスタードは販売されていない。
デュルビュイへ行ったらぜひぜひこのマスタード試して頂きたい。

肉屋:Boucherie Serge Bodson  住所: 2, rue A. Eloy 6940 Durbuy
ジャム屋&お土産屋: Confiturerie Saint-Amour  住所: place des Recollets 6940 Durbuy














さてさて、ディナーの時間。
ホテルを食事付きで予約をすると、ディナーの時間にちゃんとテーブルをリザーブしておいてくれる。
左: レストランの様子
右: アミューズ・ブーシュ(前菜/オードブルの前の一口料理) ペストが乗ったザリガニのガスパッチョやクスクス、クリームチーズ。
※フランス料理、ベルギー料理ではザリガニが普通に登場する。日本にいたときは食べるものとしてみた事がなかっただけど、こちらへ来て食用のザリガニがいることを知った。ザリガニと言っても食用に養殖されているものだから、川で普通に獲って来たものは料理には不向きなのでご注意を。







左: オードブル(前菜): モッツァレラチーズ、ナス、サンドライトマトの層の上に鯛、キャビアを添えたもの。ペストソースもマッチして最高な味。
右: メイン: ラム肉のステーキ。このソースといい、添えられた野菜、そしてローズマリーの香り・・・絶品だった。







左: デザート: ストロベリー&ラズベリーにそれぞれのクリーソースにソフトチーズが乗ったもの。チーズといっても日本で一般に言うチーズとは異なり、ホイップクリームのような感じのクリーム味の強いものだからフルーツにとても合う。
右: 食後の紅茶と一緒に運ばれてきたプティ・フール。カスタードのお菓子やチェリー、その他ミニデザート。
 紅茶はリプトンだったけど、カモミール、ミント、ローズヒップなどのフレーバーティーからも選べた。

とにかくこれだけ食べるともう動けなるほどお腹が一杯に・・・ 上の階へ上がれば部屋、というのも何と便利なことか、と思った。
食事代は宿泊費に込みだから、追加で払うのはドリンクのオーダー分のみ。これであの値段って安すぎる・・・
2人でこれだけ食事をして、宿泊費を入れ、さらに朝食もついて185ユーロってすごいと思う。安い!










仕事の事は忘れて完全プライベートにする予定だったこの旅もやはり仕事に関係する事が起こってしまった(笑)・・・
思いがけず、ブロカントショップを発見。土日しか開いていない、と書いてあったのに、偶然オーナーを裏の倉庫で発見(笑)
頼むと快くお店を開けてくれた。これまたラッキー☆☆☆
カフェオレボウルや食器、ホーロー、キッチン雑貨などアンティークなものがたくさん!デュルビュイでこんな出会いがあるとは・・・
カンタロウはどのお店へ入っても、こうして行儀良く待っていてくれるのでとても助かる。
La Marotte  住所: rue Eloi, 15 - Vieux Durbuy
















最後にカンタロウの写真を。
生まれて初めて間近で見る川や森の中を楽しんでいた様子。
川では泳いでもらいたかったけど、案の定ビクビクして腰が引けて駄目デシタ。川の水はゴクゴク飲んでましたが、その先進まず。。。

ランチの画像がないのだけど、ランチはファール広場にあるレストランへ。
前夜の食べ過ぎががあったため、大きなものは注文できず。
アルデンヌハムとサーモンのサラダを注文。主人はカルパッチョを。どちらもとても美味しかった!
最後まで美味しい物を食べた旅だった。ベルギーの料理最高デス。
Le Saint-Amour  住所: Place aux Foires 18, 6940 Durbuy

川の水をゴクゴク飲む。
お腹壊さないか心配だったけど
大丈夫だった。良かったー。







ランチのレストランで


オネダリするタイミングを狙ってマス


帰りの車の中。
2日間山を走ったり町中を歩き回ったり
かなりの運動量だった〜


帰りは休憩無しで2時間ドライブだったのだけど
カンタロウはずーっと熟睡してマシタ。
この後家でも熟睡し、夜には予想通り
寝言&イビキがすごかった・・・







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